• 最適な冷却で形状精度を維持しながら加工時間の短縮を実現
  平均連続切削送り速度：X軸・Y軸 Max. 20m/min、Z軸 Max. 10m/min
• 1台で荒加工から仕上げ加工まで完結
  段取り替えの作業時間の大幅短縮が可能。さらに強力主軸による重切削で加工時間も短縮。
• 自動補整プログラムにより手仕上げ磨き工程の時間を削減
  独自の自動補整機能により、筋目や縞模様のない高面品位加工を実現。
• 独自の熱変位制御装置によりエリア段差10μm以下を実現
  高精度加工により、手仕上げにかかる時間を短縮。
• 加工に合わせた主軸ヘッドの豊富なバリエーション（ビルトインタイプ）
  素材の形状に合わせて最適なヘッドでの加工が可能。 また、工具とヘッドの自動着脱により、作業の自動化を促進し生産性を向上。
• 旋回式レーザセンサによる自動工具長測定（特別仕様）
  工具の割出角度や回転速度の違いにより生じる刃先位置誤差を抑制。エリア段差の最小化を実現。