ドレス作業を自動化する、次世代の汎用平面研削盤

• 前モデルＰＳＧ-ＤＸシリーズの後継機として発売。前シリーズと同様の操作方法を踏襲しながらも、セレクトスイッチ操作からタッチパネル操作に変えることで、更に操作性を向上。
• 新機能、自動ドレス機能（粗加工⇒ドレス⇒精加工を自動化）とシフトプランジ機能等を追加。左右は油圧ハンドルによる汎用操作を残したまま、研削の自動化を実現しました。
• タッチパネル入力の採用により、従来アラーム番号のみの表示だったアラームを言語化。更に自己診断機能により、各種部品の稼働状況を確認でき、メンテナンス面で更なる進化を遂げました。
• ステンレス製のカバーが標準採用となり、機械カバーの長寿命化を実現。
• 潤滑/油圧ポンプを機外に設置、各槽も分離させることで熱変位・振動対策。
• 前後サーボモータ駆動の採用で、前後位置決め精度が大きく向上